Xにログインできないときの対処法
いつも通りに開いたはずなのに、
Xに入れない。
パスワードは合っているはずなのに、
はじかれてしまう。
急にログインできなくなると、
不安になりますよね。
でも、落ち着いて大丈夫です。
ログインできない原因はだいたい
決まっていて、その多くは入力の間違いか、
パスワードで解決します。
この記事では、まず原因の切り分けから
始めてケースごとの直し方を順番に
紹介します。
上から順に見ていけば、
自分がどれに当てはまるか
わかるはずです。
あなたの画面に出ているのは、
どんなメッセージでしょうか。
まず、原因を切り分ける
先に全体像をお伝えします。
Xにログインできない原因は、
大きく次の6つです。
• 入力しているユーザー名や
メールアドレスが違っている
• パスワードを忘れた、
または間違えている
• 認証コードが届かない
(二段階認証)
• アカウントがロックされている
• アカウントが凍結されている
• アプリの不具合、またはX側の障害
いちばん多いのは、じつは最初の2つです。
むずかしい原因を疑う前に、まずは入力と
パスワードから確かめてみましょう。
以下、原因ごとに
対処法を説明していきます。
自分に当てはまりそうなところから
読んでみてください。
原因1|ユーザー名やメールの入力が違っている
まずここを確認してください。
入力の間違いはログインできない理由として
いちばんよくあるものです。
Xのログインに使えるのは、
次の3つのどれかです。
• メールアドレス
• 電話番号
• @から始まるユーザー名(ID)
ここで多いのが、
「表示名」と「ユーザー名」を
取り違えてしまうことです。
表示名というのは、
プロフィールに大きく出る、
自由につけられる名前のこと。
ユーザー名は、
@から始まる英数字のIDです。
ログインに使えるのは、
後者のほうになります。
また、以前使っていた
メールアドレスを解約していると、
そのアドレスでは入れません。
心当たりがあれば、
今使っているメールアドレスや
電話番号でも試してみてください。
原因2|パスワードを忘れた・間違えている
入力に問題がなさそうなら、
次はパスワードです。
ログインできないケースは、
パスワードの再設定で
解決することが多いとされています。
思い出せないときは、
無理に何度も入力しないでください。
間違いが続くと、
一時的にロックされることがあります。
パスワードを再設定する手順
1. ログイン画面の
「パスワードをお忘れですか?」を選ぶ
2. メールアドレス、電話番号、
ユーザー名のどれかを入力する
3. 届いたメールかSMSから
コードを受け取る
4. 新しいパスワードを設定する
これで入り直せることが多いです。
新しいパスワードは、
他のサービスと同じものを
使い回さないようにしましょう。
原因3|認証コードが届かない(二段階認証)
二段階認証を設定していると、
パスワードのあとに
確認コードの入力を求められます。
このコードが受け取れずに
入れなくなるケースが
増えているといわれています。
よくあるのは次のような状況です。
• 登録していた電話番号を
解約してしまった
• スマホを機種変更して、
認証アプリが移せていない
• 格安SIMなどで海外からのSMSを
受け取らない設定になっている
こうしたときは、
次の順で試してみてください。
• 電波の状態を確かめて、
数分待ってから再送してみる
• 認証アプリを使っている場合は、
そちらのコードを試す
• ログイン画面の
「コードを受け取れません」から、
バックアップコードを使う
• どれも無理なら、
Xのヘルプから問い合わせる
バックアップコードは、
二段階認証を設定したときに
発行されているものです。
スクリーンショットやメモが
残っていないか探してみてください。
原因4|アカウントがロックされている
「このアカウントはロックされています」
と表示されている場合は、
ロックがかかった状態です。
ロックは一時的な措置で、
アカウントが消えたわけではありません。
ログインを何度も試したときや、
ふだんと違う場所からのアクセスが
あったときなどにかかることがあります。
解除するには、画面の案内にしたがって
電話番号やメールアドレスの認証を
済ませる形が一般的です。
パスワードの変更を求められる
こともあります。
なお、ログインの試しすぎが
理由の場合は、少し時間をおくと
また試せるようになるとされています。
あせって何度も入力せず、いったん手を
止めるのが近道になります。
原因5|アカウントが凍結されている
ロックと似ていますが、
凍結は別のものです。
違いを整理しておきましょう。
• ロック:一時的な措置。
ログイン自体はできることが多く、
認証を済ませれば
解除される可能性がある
• 凍結:ルール違反があったときの措置。
ログインができない状態になる。
凍結された場合は、Xに対して異議を
申し立てることができます。
ヘルプから申し立てのフォームに進み、
状況を説明する形です。
ただ、申し立てをすれば
戻ってくると決まっているわけでは
ありません。
審査には時間がかかることもあります。
結果を待つあいだに新しいアカウントを
作ると、そちらも止められてしまうこと
があるといわれています。
まずは申し立ての結果を
待つほうが安全です。
原因6|アプリの不具合やX側の障害
アカウントに問題がなさそうなのに
入れないときは、
アプリや通信の側を疑ってみます。
まず試したいのは、次の切り分けです。
• スマホのアプリで入れないなら、
ブラウザからログインしてみる
• Androidなら、
設定からXのキャッシュを削除する
• iPhoneなら、
アプリを削除して入れ直す
• Wi-Fiとモバイル通信を
切り替えてみる
ブラウザからは入れるのにアプリだけ
入れないという場合はアプリ側の問題です。
また、自分だけでなくまわりの人も同時に
入れなくなっているようなら、X側で障害
が起きている可能性があります。
このときは、こちらでできることは
あまりありません。
少し時間をおいて、
様子を見てみましょう。
乗っ取りが疑われるときは
次のようなことが起きていたら、
乗っ取りの可能性があります。
• 身に覚えのない投稿やDMが
送られている
• メールアドレスやパスワードを
変更したという通知が届いた
• 急にログインできなくなり、
パスワードも受け付けない
この場合は、
ふつうのログイン不具合とは
対処の順番が変わります。
別記事「Xが乗っ取られたときの対処法」で
状況別の手順をまとめているので、
そちらを見てみてください。
それでも入れないときは、Xに問い合わせる
ここまで試しても入れないときは、
Xのヘルプから
問い合わせる方法があります。
アカウントに入れない場合の
専用のフォームが用意されています。
問い合わせるときは、
次の情報を用意しておくと
やりとりがスムーズです。
• @から始まるユーザー名
• 登録していたメールアドレスや
電話番号
• いつから、どんな状態なのか
• 画面に出ているメッセージ
返信までには
時間がかかることもあります。
送ったあとは、
届いたメールを見逃さないよう
気をつけておきましょう。
入り直せたら、次に困らないための準備
無事に入れたら、同じことが起きないように
少しだけ手を入れておくと安心です。
• 登録しているメールアドレスと
電話番号を今使えるものに更新しておく
• 二段階認証をオンにして、
バックアップコードを
安全な場所に保存する
• パスワードは他のサービスと
使い回さない
• 機種変更の前に、
認証アプリの引き継ぎを済ませておく
とくに、バックアップコードの保存と
連絡先の更新は今日のうちにやっておくと
次に慌てずにすみます。
落ち着いて、上から順に
最後に、この記事のポイントを
まとめます。
• 原因の多くは、入力の間違いか
パスワード。まずここを確認
• ログインに使えるのは、メール・
電話番号・@のユーザー名の3つ
• 認証コードが届かないときは、
バックアップコードや別の方法を試す
• ロックは一時的なもの。
認証を済ませれば
解除される可能性がある
• 凍結はログインできない状態。
異議を申し立てることはできる
• アプリだけの問題なら、
ブラウザから試してみる
入れないときは不安になりますが、
順番に試していけば
原因にたどりつけることが多いです。
あせって何度も入力するより、
上から順にひとつずつ。
それがいちばんの近道になります。
無事に戻れたら、
連絡先の更新とバックアップコードの
保存だけは済ませておいてください。



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