AIでX投稿を作る方法
毎日投稿したい。
でも、ネタも時間もない。
そんなとき、頼りになるのがAIです。
ただ、「ChatGPTに
“ツイート作って”とお願いしたら、
なんだか薄い文章が出てきた」という
経験がある人も多いはずです。
それは、AIが悪いのではなく、
指示の仕方に少しコツがいるだけです。
この記事では、
ChatGPTでX投稿を作る手順を、
初心者向けに紹介します。
良いプロンプト(指示文)の型、
コピペで使える例、
そして仕上げで大事な
「AIっぽさの消し方」まで。
AIは「あなたの代わりに書く人」
ではなく、
「たたき台を出してくれる相棒」です。
使い方の型さえ知れば、
投稿づくりはぐっとラクになります。
投稿しようとして、
何を書くか思いつかないまま
画面を閉じたこと、ありませんか。
AIでX投稿を作ると何がラクになる?
先に結論をお伝えします。
AIを使うと、
「ゼロから考える」という
一番しんどい部分を
肩代わりしてもらえます。
具体的にラクになるのは、
次のようなところです。
• ネタ出し:
「このテーマで投稿案を10個」と頼めば、
切り口が一気に出る。
• 下書き:
伝えたいことを渡すと、
投稿の形に整えてくれる。
• 言い換え:
「もっとやわらかく」「短く」など、
直しもすぐ。
しかも、これらは
無料のChatGPTでも始められます。
難しい設定はいりません。
まずは1本、AIと一緒に
作ってみるところからで十分です。
準備するもの(無料でOK)
必要なのは、
ChatGPTのアカウント1つだけです。
無料版でこの記事の内容は
ひと通り試せます。
「GPTs」のような便利な機能は
有料版にありますが、
最初は使わなくて大丈夫です。
まずは無料で
AIとのやりとりに慣れて、
「もっと効率化したい」と感じたら
有料を検討する、
くらいの順番がおすすめです。
良いプロンプトは「CRAFT」で作る
AIから良い投稿を引き出せるかどうかは、
プロンプト(指示文)で決まります。
「ツイート作って」だけだと
薄い文章になりがちなのは、
AIに前提が伝わっていないからです。
そこで役に立つのが、
指示に入れる5つの要素「CRAFT」です。
頭文字をとった覚え方で、
1つずつ指定すると精度が上がります。
• C(文脈):
誰に向けた、何のための投稿か
(例:X運用に悩む副業初心者向け)
• R(役割):
AIにどんな立場で書いてほしいか
(例:Xで発信する
運用アドバイザーとして)
• A(行動):
何を作ってほしいか
(例:投稿案を3つ)
• F(形式):
文字数・ハッシュタグ・絵文字などの指定
(例:120〜140字、
ハッシュタグ1つ)
• T(トーン):
口調やキャラ
(例:やさしく、親しみやすい感じで)
たとえば、こんな違いになります。
弱い指示:
Xの投稿を作って
良い指示(CRAFT入り):
Xで発信する運用アドバイザーとして、
X運用に悩む副業初心者に向けて、
「投稿を続けるコツ」の投稿案を
3つ作ってください。
1案120〜140字、ハッシュタグは1つ、
やさしい口調でお願いします。
同じAIでも、
後者のほうが
ずっと使える案が出てきます。
コピペで使えるプロンプト(投稿の型別)
ここでは、そのまま使える
プロンプトを型別に用意しました。
〔 〕を自分用に埋めるだけで
使えます。
投稿の型については、
別記事「伸びるX投稿の型」と
あわせて読むと、
どの型を使うか選びやすくなります。
ノウハウ型を作るプロンプト
Xで発信する〔ジャンル〕の発信者として、
〔届けたい相手〕に向けて、
「〔テーマ〕のコツ」をノウハウ型
(結論→箇条書き)でXの投稿案を
3つ作ってください。
1案130字前後、保存したくなる形で、
やさしい口調でお願いします。
共感型・ストーリー型を作るプロンプト
〔あなたの立場・経験〕の視点で、
〔届けたい相手〕が「わかる」と感じるような、
「〔テーマ〕」についての共感型
(またはストーリー型)のXの投稿案を
3つ作ってください。
1案140字前後、押しつけがましくない
前向きな締めで、自然な口調でお願いします。
出てきた案は、
あくまで「たたき台」です。
次の章で、
自分のものにする仕上げをします。
AIっぽさを消す3つの手順
AIが出した文章を
そのまま投稿するのは、
おすすめしません。
整ってはいても、
どこか他人の言葉のままで、
読み手に温度が伝わりにくいからです。
次の3手順で、
自分の投稿に仕上げましょう。
1. 自分の体験・具体例を足す:
AIの文章は一般論になりがちです。
「私の場合は〜」という一言を足すだけで、
ぐっとあなたらしくなります。
2. 口調を自分に直す:
普段の自分の言い回しに置き換える。
硬ければやわらかく、
絵文字の量も自分の感覚に合わせる。
3. 数字や事実を確認する:
AIは、もっともらしい誤りを
出すことがあります。
数字や情報が入っているときは、
うのみにせず
自分で確かめてから使いましょう。
この3つをやるかどうかで、
「AIに書かせた投稿」か
「AIを使って自分が書いた投稿」かが
分かれます。
1週間分をまとめて作ると続けやすい
毎日その日にネタを考えると、
それだけで気力を使ってしまいます。
そこでおすすめなのが、
AIで1週間分の下書きを
まとめて作っておくことです。
たとえば週のはじめに、
「今週はこのテーマで7つ」と
まとめて案を出してもらい、
少しずつ自分の言葉に直して
ストックしておく。
あとは順番に投稿するだけです。
毎日ゼロから考えなくてよくなるので、
投稿が途切れにくくなります。
完璧に7本を仕上げようと
しなくて大丈夫です。
まずは3本ストックできれば、
気持ちがずいぶんラクになります。
AIで作るときの注意点
便利なぶん、
気をつけたいこともあります。
安心して使うために、
次の3つを覚えておきましょう。
• 個人情報や、人に見せられない
情報は入力しない:
AIに渡した内容が
どう扱われるかを考え、慎重に入力する。
• 数字・事実はうのみにしない:
前の章のとおり、
投稿前に自分で確認する。
• トーンをそろえる:
日によって口調がバラバラだと、
アカウントの印象がぼやけてしまうので
自分のキャラに寄せて直す。
AIはとても頼りになりますが、
最終的に「これを出す」と決めて
責任を持つのは自分です。
そこだけ押さえておけば、
安心して使えます。
AIは相棒、最後の一筆は自分で
最後に、この記事のポイントを
まとめます。
• AIは「代わりに書く人」ではなく
「たたき台を出す相棒」
無料のChatGPTで始められる。
• 良いプロンプトは
「CRAFT(文脈・役割・行動・
形式・トーン)」を入れて作る。
• コピペプロンプトは〔 〕を埋めるだけ。
投稿の型と組み合わせる。
• AIっぽさは
「体験を足す・口調を直す・
事実を確認」の3手順で消す。
• 1週間分をまとめて作って
ストックすると投稿が続きやすい。
AIを使うと、
投稿づくりの負担はかなり軽くなります。
ただ、あなたの体験や言葉を
加えるところだけは、
自分でやってみてください。
そこが、読んでもらえる投稿と
そうでない投稿の分かれ目になります。
作った投稿がフォローにつながるかは、
プロフィールの整い方にも
かかっています。
投稿づくりに慣れてきたら、
あわせてプロフィールも
見直してみてください。



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